日仏景観会議・伊勢
               Colloque Franco-Japonais sur le Paysage à Ise                 
                      「伝統から未来へ」
                               Tradition et  Futur     
 
  東京会議
                            2009年12月23日  
 主催:(社)全日本建築士会、NPO法人日仏景観会議
 共催:伊勢市、(財)日仏会館
 後援:
国土交通省、文化庁、フランス大使館、三重県、日本建築学会、日本建築士会連合会、 日本建築士事務所協会連合会、建設業協会、全国建設業協会、全国建設労働組合総連合PHP研究所、ファインコラボレート研究所、日刊建設工業新聞 
1.会議開催の経緯:
 一日置いた前日の二日間の伊勢における会議の紹介の意味を持ち,論点を伊勢のまちづくりへと移した。
2.会議の内容; 
 12月23日(日)9.30〜17.00  於:総合学術センター
   9.30〜 挨拶(社)全日本建築士会会長 佐藤理   NPO日仏景観会議代表 宇田英男
   9.40〜 挨拶 伊勢市長 鈴木健一
        「伊勢市の景観に関する取組」 伊勢市都市計画課
   10.00〜 基調報告 「神宮式年遷宮について」 中村光彦
   10.50〜 講演 
「地域の精神と景観」 前パリソルボンヌ大学総長 J-R ピット教授                                             ピット教授講演記録
   13.30〜 講演 「伊勢。空間の聖化」 早稲田大学教授 中川武
                      中川教授講演記録
   15.10〜 パネルィスカッション   
J-R ピット、飯田喜四郎、中川武、宇田英男
                      司会:
中村光彦      討論記録
    17.30〜  懇親会 如水会館         

3. 特記すべき事項
ー ピット教授の講演の大枠は伊勢と同じであるが,東京など日本の住いの観点が追加された。
ー 中川教授の講演は式年造替を通じて形成されて来た伊勢神宮の形態と言う観点に興味があり,後に付言された出雲大社系の神魂神社の木太い太古の形態は, 伊勢は本来どのような形であったか想像をかき立てると共に,今後「脱コンクリート」時代の木構造の公共的利用の上で意味があると思われる。
ー 討論会では伊勢のまちづくりに関して様々な意見が出た。

 4. 関連資料:
伊勢市の景観に関する取組:伊勢市都市計画課
<修復トピックス>伊勢神宮の式年造替:飯田喜四郎
日仏景観会議・伊勢報告書 (2010年4月出版予定)
le génie des lieux ( ピット教授CNRS寄稿文 )
      
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